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姫路・大阪2女性殺害の高柳被告に死刑判決
2009年 03月 17日 *


平成17年1月に女性2人が失踪し、兵庫県姫路市の港の海底から白骨化した遺体で見つかった事件の判決公判が17日、神戸地裁姫路支部で開かれ、五十嵐常之裁判長は、無職、高柳和也被告(43)に求刑通り、死刑を言い渡した。

 五十嵐裁判長は判決理由で「犯行様態は極めて残忍で、遺族の処罰感情も厳しい」と述べた。

 検察側は論告で「殺意をもってハンマーで多数回、頭部などを殴打したのは明らか」と指摘し、「他害的性向の根深さは甚大」としていた。

 弁護側は最終弁論で「突発的な犯行で、被害者の1人に対しては確定的殺意が認められない」と死刑回避を求めていた。



http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/asx/scoop051218-01_0300.asx


たとえば、「性奴隷」にするために隣人を部屋に連れ込んだが発覚を恐れて殺し、バラバラにしてトイレに流したバカが居たが、彼は無期懲役、今回のバカは死刑求刑。その違いは殺したのが一人だったか二人だったか、の違いなのか。
人を一人殺した→死刑 という図は、「目には目を」みたいで確かにどうかとは思うが、じゃあ無期が殺害された人の味わった恐怖とか奪った未来とか遺族の悲しみとかと同等なのか、という思いもある。
遺族だったら、やはり死刑にしてほしいだろう。

こういうとき、遺族の味方は警察と検事だと思う。

「こういう事件があった」という報道だけで詳細を知らなかったが、その味方であるはずの警察にこんな仕打ちを受けていた今回のこの事件の遺族は、あまりにも可愛そうだ。こんな警察の対応があっていいのか。

なぜもっとマスコミは事実を報道しないんだろう。姫路署はなぜ家族の訴えを無視したのか。
今時の若い娘だから「どうせ援交だろう」「ただの家出だろう」「風俗で働いているに違いない」と殺された女性の外見だけで判断したのか?
検察は殺された女性がどういう人物だったかを調べたのか。調べる必要が無いと判断して被告の証言を全て信じたのか。

共犯者の可能性がこんなにもあるのに、捜索しないのは何故だ。外聞が悪いから大袈裟にしたくなかったからなのか。

現職の警官に、「警察には正義がない」と言われるようじゃ、本当におしまいだ。

犯人を捕まえたのは家族の訴えに耳を貸した姫路県警ではなく、耳を貸さなかった姫路署を信じられなくて自ら動いた家族と、その家族から依頼を受け個人的に捜査を始めた兵庫県警の定年間近の警察官だそうだ。

普通ならば被告に怒りが湧いて来るのに、被告にではなく姫路署に怒りが湧いてくる。


http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/051218_010.html#movie

上の動画の続き。
興味がある人は二つとも観てほしい。

犯罪も許せないが、警察も許せない。家族とこの警察官が動かなかったら、事件は闇のままだった。被告の様子では、きっと犯罪が明るみに出なかったら、その後も誰かを殺害していたかもしれない。
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