ムシ?
2006年 07月 04日
*
▼
※危険な内容(?)なので苦手な人は回避してください
何が危険なのか。それは内容を読めば分かる。(どっちよ)
昨日、配達に行ったら、時間が早かったせいか、いつもは居ないおじちゃんと、たまにいるおばちゃんが居た。
ぼー「こんにちは~」
おじちゃん・おばちゃん「こんにちは~」
棚に新たな荷物を置くため、昨日の荷物を退かす。
棚の隣には、菖蒲の花が生けてある。
「きれい~」とうっとり愛でながら、昨日の荷物を持ち上げた。
ぼーの全身、一瞬にしてバナナも金槌になるという-40℃の冷凍庫に入ったように固まった。
荷物の下に、ヤツがいた。
黒光りする背、みょんと伸びた触角。そして不気味な六本足。そして巨大な体躯(←描写するな)
「ひぃぃぃぃぃ」
固まったまま色気も何もない悲鳴がでた。
おじさん・おばさん、びっくりして「どうした?」
「ああああああ、あれが。虫が…」
「虫?」
二人で棚を見る。
「ああ、なんだ、ゴキ○○だぁ」
二人はのんきに笑ったが、ぼーは笑えない。だってでかいんだよ!黒く背中が光ってるんだよ!触覚がもぞもぞ動いてるんだよ!
って描写するなバカ!ひぃぃぃぃ!
そういう虫とかを、嫌いな人間ほど目ざとく見つけ、そして凝視する。
だって目が離せないのだ。
本当は見たくないのに、目を離したスキに何処に行ったか分からなくなるのが、ものすごく怖いのだ。
固まったまま荷物が置けず、動けないぼーをみて、
「どれ、オレがとってやろう」
ティッシュをぱぱっと取って、ぱっと包み、ぽいっと処理。
一瞬。
かっこいいよ おっちゃん!
惚れたぜ、その男意気。
恋は突然やってくる(笑)
何が危険なのか。それは内容を読めば分かる。(どっちよ)
昨日、配達に行ったら、時間が早かったせいか、いつもは居ないおじちゃんと、たまにいるおばちゃんが居た。
ぼー「こんにちは~」
おじちゃん・おばちゃん「こんにちは~」
棚に新たな荷物を置くため、昨日の荷物を退かす。
棚の隣には、菖蒲の花が生けてある。
「きれい~」とうっとり愛でながら、昨日の荷物を持ち上げた。
ぼーの全身、一瞬にしてバナナも金槌になるという-40℃の冷凍庫に入ったように固まった。
荷物の下に、ヤツがいた。
黒光りする背、みょんと伸びた触角。そして不気味な六本足。そして巨大な体躯(←描写するな)
「ひぃぃぃぃぃ」
固まったまま色気も何もない悲鳴がでた。
おじさん・おばさん、びっくりして「どうした?」
「ああああああ、あれが。虫が…」
「虫?」
二人で棚を見る。
「ああ、なんだ、ゴキ○○だぁ」
二人はのんきに笑ったが、ぼーは笑えない。だってでかいんだよ!黒く背中が光ってるんだよ!触覚がもぞもぞ動いてるんだよ!
って描写するなバカ!ひぃぃぃぃ!
そういう虫とかを、嫌いな人間ほど目ざとく見つけ、そして凝視する。
だって目が離せないのだ。
本当は見たくないのに、目を離したスキに何処に行ったか分からなくなるのが、ものすごく怖いのだ。
固まったまま荷物が置けず、動けないぼーをみて、
「どれ、オレがとってやろう」
ティッシュをぱぱっと取って、ぱっと包み、ぽいっと処理。
一瞬。
かっこいいよ おっちゃん!
惚れたぜ、その男意気。
恋は突然やってくる(笑)
by voovo
| 2006-07-04 20:50
| 日記