これがホントの泥棒○
2007年 01月 23日
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ガラリと戸を開けて、倉庫に入った。
倉庫には野菜とか果物とかが置いてある。
すると、ぼー以外誰も居ないはずの倉庫から、なにやら生き物の気配が。
不審に思って顔を上げたら、ソレと目が合った。
白と黒の、立派なハチワレ猫が、体を伸ばして野菜箱をちょうど跨ごうとしていた。
……どっ…
泥棒猫♥ !? (そのハートは何)
ぼーと目が合い、動かない猫。
猫と目が合い、動かないぼー。
「あの…」
声を掛けたら逃げられた。
ウサギでもないのに、脱兎のごとく逃げられた。
あんたどっから入ったの、何をしてたの、ちょっと待ってよねえ、少しくらい触らせろよ、行かないで 行かないでぇぇぇぇぇ!
こんなに愛してるのに、近所の猫どころか、泥棒にも逃げられる、ぼー。
過ぎる愛が原因なのか。
そんな自分が不憫でならない。
倉庫には野菜とか果物とかが置いてある。
すると、ぼー以外誰も居ないはずの倉庫から、なにやら生き物の気配が。
不審に思って顔を上げたら、ソレと目が合った。
白と黒の、立派なハチワレ猫が、体を伸ばして野菜箱をちょうど跨ごうとしていた。
……どっ…
泥棒猫♥ !? (そのハートは何)
ぼーと目が合い、動かない猫。
猫と目が合い、動かないぼー。
「あの…」
声を掛けたら逃げられた。
ウサギでもないのに、脱兎のごとく逃げられた。
あんたどっから入ったの、何をしてたの、ちょっと待ってよねえ、少しくらい触らせろよ、行かないで 行かないでぇぇぇぇぇ!
こんなに愛してるのに、近所の猫どころか、泥棒にも逃げられる、ぼー。
過ぎる愛が原因なのか。
そんな自分が不憫でならない。
by voovo
| 2007-01-23 15:55
| 日記